長岡市議会 2023-03-20 令和 5年 3月総務委員会−03月20日-01号
◆中村耕一 委員 長岡市民の民度の高さを確認できて安心いたしました。 基本的な原則をお聞かせ願いたいんですけれども、本人が119番通報をして、その後に会話ができない、ただ通報だけがあって何も応答がないという場合も考えられます。
◆中村耕一 委員 長岡市民の民度の高さを確認できて安心いたしました。 基本的な原則をお聞かせ願いたいんですけれども、本人が119番通報をして、その後に会話ができない、ただ通報だけがあって何も応答がないという場合も考えられます。
長岡市民にとって事前了解権が必要か不要かを最優先に考えるべきだと思います。なぜ立地自治体の協定に事前了解権が明記されることが先と考えているのか、理由をお聞かせください。 ○議長(松井一男君) 山田原子力安全対策室長。 〔原子力安全対策室長山田慎一君登壇〕 ◎原子力安全対策室長(山田慎一君) お答えいたします。
これからはこういった先人たちによるこれまでの取組や長岡まつり大花火大会、米百俵の精神のような長岡の冬の暮らしや雪に対する長岡市民の共通の思いを改めて再認識し、首都圏や温暖な地域では決して見ることのできない長岡の美しい雪景色や、車で数十分の範囲にスキー場が3つもあり、学校で毎年スキー授業があるなど、冬の長岡ならではの魅力や強みを全国に向けて積極的にアピールすべきと考えております。
◆五十嵐良一 議員 委員御質問のこの会でございますが、主に自然エネルギーや当地電力、気候変動に興味ある長岡市民の人たちが集まって学習される場でございます。この会の代表者であります向後さんが2021年3月に立ち上げ、社会人や学生で毎月例会を持っております。本当に様々なところに自然エネルギーが、長岡市においても企業が屋根に太陽光パネルを設置しているところがございます。
それを押し殺してというのでしょうか、それを我慢してよりリスクの高い方から優先的に避難していただくという要素も含めた屋内退避でありますので、したがってそれに協力する長岡市民も避難計画とか原発の再稼働そのものも含めて納得した上で再稼働するのであればするという必要があるのではないかということをお聞きしました。ですので、長岡市民の納得度が必要であるかどうかについて再度見解を求めます。
私たち長岡市民は、二度としてはならない戦争を考える日が必要ではないかと感じています。例えば平和祭を前夜祭として7月31日に戻すなど、8月1日は亡くなった方を悼み、祭りではなく、戦争の悲惨さや平和の尊さを次代に伝えていく日にしてはどうでしょうか。そして、空襲で亡くなられた方々の慰霊と平和の思いを託して、最後に柿川灯籠流しで静かに慰霊とするような、恒久平和を祈る行事を行うべきかと考えています。
長岡市民の誰もがその個性と能力を発揮できるような社会を実現するために、様々な啓発や推進をしてまいりました。今後も引き続き啓発に取り組んでまいりたいと考えております。 ◆五十嵐良一 委員 本当にこういったところから、子どものいじめですとかいろんなところに波及するような気がします。今後もぜひとも人権を考えていただければと思います。
越後線と言いますと、長岡市民にとってはイメージ的に知っている人は割合少ない、大勢はいないんじゃないかなという感じがするわけです。この越後線につきましては、旧和島村で財をなした久須美家の当主でありました久須美秀三郎氏が尽力して越後線を引く努力をして現在に至っているという話を私も伝え聞いています。
公約に従って、長岡市民の不安が解消されるまでは再稼働できない仕組みを構築しなくてはなりませんが、現在長岡市は再稼働を止める権限である事前了解権を有しておりませんし、またこれを求めてもいないという状況であります。
これにより、当時多くの長岡市民が住んでいた長岡駅前一帯の8割が焦土と化し、お名前が分かっているだけでも1,488名の貴い命が失われました。当時19歳だった私の父は、空襲の知らせを聞いて県外の軍事工場より戻ってきたところ、まちが燃えて、何もかもなくなってしまっていたと話していました。
これは、医療従事者の皆様の御尽力と長岡市民の感染拡大を防止する行動などの協力があるからこそで、感謝の念に堪えません。 それでは、分割質問で、まず認知症施策について質問します。9月3日、リリックホールで「健康でいるための新常識~フレイル知ってル?~」と題して、第一人者である筑波大学の山田実教授の講演会が開催されました。
今年は、大河津分水通水100周年ということで非常に節目の年であるし、また今大工事をやってもらっていて、これから長岡市の上流部も含めた安全を確保していくという意味では大事な事業だし、また1つの区切りの大事な催しだと思うんだけれども、なかなか長岡市民の方が大河津分水があることによって自分たちの今があるというところへの関心、あるいはそれを継続してこの先の100年を守る、継続するために今大工事が行われている
戦災や中越地震といった数々の自然災害を乗り越えて復興してきた長岡市民として、緊急事態発生時の体制整備には万全を期するよう、建設的かつ広範な議論を促進されたいとする請願者の願意は強く同意するものであり、委員長報告のとおり、本請願を採択とするものであります。 ○議長(松井一男君) 以上で通告による討論は終わりました。ほかに討論はありませんか。
戦災や中越地震といった数々の自然災害を乗り越えて復興してきた長岡市民として、緊急事態発生時の体制整備には万全を期するように建設的かつ広範な議論を促進されたいとする請願者の願意には同意するものがあります。 よって、この請願を採択するものでございます。 ◆笠井則雄 委員 私ども日本共産党議員団の意見を述べさせていただきます。 私の印象ですけど、この請願は全体に分かりづらい。
そういう意味では、失速感じゃありませんけれども、非常に危機感というものが長岡市民にも社会にも広がってきた現状であります。この長岡花火を一層しっかりと皆さんに見ていただきながら楽しんでいただいて、この現状を打破して、元気を出して頑張っていこうというメッセージと、戦争もまだ続いておりますので、戦争の終息に向けて平和のメッセージを長岡から発信していきたいというふうに強く思っている次第であります。
本市は、柏崎刈羽原子力発電所から30キロメートル以上離れたUPZ外市町村であり、県の地域防災計画及び原子力災害広域避難計画においては、長岡市民の一部の避難先となる受入れ市町村となっています。そのため、原子力災害が発生した場合、本市としては避難経由所と避難所を開設し、長岡市からの避難者を受け入れ、長岡市と共に避難所を運営する役割を担います。
そういう中で、ミライエ長岡全体の考え方というか、どういうものにしていくかということでありますが、御指摘もありましたように中高生のみならず長岡市民の皆さんがそこでいろいろな方と出会って、お互いに刺激し合って、新しい発見が生まれて様々な活動につながっていく、イノベーションの創出の場としたいと思っているのがまず基本でございます。
それが今回のこの特別委員会の中でその先入観を取り除くことができたということは、やはり長岡市民にも雪国にソーラーかというところがまだまだあると思います。そこをやはり、これは長岡市として市の施策でできるのはそういう先入観を取り除いていただけるような施策なども必要だなと強く感じたところでございます。本当に皆様お疲れさまでした。ありがとうございます。
また、開館に当たっては、市民とともに施設をつくるということを意識し、その一端としてアオーレ長岡市民債を発行し、その枠がすぐに埋まったと聞いております。このように様々な試みを行い、それに対する市民の皆様の関心も非常に高かったようですが、市民との取組としてどのようなことがあったのかをお聞かせください。
そのため、駐車場施設のオープンが半年ほど遅れ、来春になりそうですが、引き続き過大投資とならないように注意しながら、長岡市民の役に立つ事業効果の高いものとなるよう要望します。 持続可能な行財政運営プランに基づき、使用料や手数料の引上げ、施設の廃止、縮小等が計画されています。しかし、市民生活に大きな影響を及ぼす使用料等は引き上げるべきではないと考えます。施設の廃止、縮小等についても同様です。